このページでは iPhone / Android や iPad で公開されている有名なドイツゲーム(ボードゲーム)のアプリを紹介しています。
「ドイツゲーム」とは近年発売されたボードゲームやカードゲームの呼び名です。
ドイツで製作されたゲームとは限りません。
当サイト / ブログで扱っているドイツゲームのリストと受賞暦は以下の通りです。
リンクはそのゲームのレビュー / 解説ページに移動します。
(以下の年数はアプリではなく、オリジナルの受賞年、および発売年です)
※「ドイツ年間ゲーム大賞」は専門家や評論家の選出で決まる賞で、総合的に評価されます。
※「ドイツゲーム賞」はユーザー投票で決まる賞で、マニアの支持の高いものが選ばれます。
※「アラカルトカードゲーム賞」はカードゲームの最高表彰です。
※参考表記:一般的にドイツゲームに含めない、ボード/カードゲームのアプリ。
- MONOPOLY(モノポリー)※アプリ公開終了

モノポリーは近年の作品ではないので、通常ドイツゲームには含まれません。
しかし内容としてはドイツゲームの元祖とも言えます。
- 遊戯王 デュエルリンクス

MTG やハースストーン系とは異なるルールの漫画原作の TCG。
一時は MTG を越えるほどの世界的な人気になっていました。
- 桃太郎電鉄JAPAN+

いわゆるスゴロク。 日本人にはおなじみの「桃鉄」です。
キングボンビーは1種類、増資はなし、マップはコンパクト、最長20年。
- Minos Strategos

ボード上にコマを配置して陣地を守る、古風なテーブルゲーム風アプリ。
海外のボードゲームフリークの間で話題になっていた。
- Solitairica

トランプのソリティア(クロンダイク)と RPG を組み合わせたカードゲーム。
ローグライクゲームでもあり、思考性の高い内容。
- PsyCard

推理と運でカードをめくっていく、マインスイーパー系のゲーム。
マインスイーパーをカードゲーム風にしたら、といった感じの内容。
- 街コロマッチ! ※アプリ公開終了
- 街コロ ※アプリ公開終了

「街コロ」は 2015 年のドイツ年間ゲーム大賞にノミネート、ドイツゲーム賞も3位になったダイスゲーム。
ただしアプリ版はソーシャルゲームにアレンジされ、異なる内容に。
運に左右されるダイスゲームで、原作もその点で賛否あった模様。