Lux Touch / Lux DLX(ルクス)攻略
| 有料版 Lux DLX と 無料版 Lux touch の違い |
iPhone/iPod touch 版の Lux には、有料版である「Lux DLX」と、無料版である 「Lux touch」の2種類が存在します。(リンクは iTunes が起動します)
前ページの攻略は無料版の Lux touch をベースにしていますが、ここでは有料版の Lux DLX の特徴と、無料版との違いを説明しています。
アプリを起動すると、Lux touch(無料版)はすぐにゲームが始まりましたが、Lux DLX(有料版)では開始前に各種設定を行う事が可能です。

もっとも特徴的なのは、マップが選べることでしょう!
Lux touch では Risk を元にした基本マップ「Classic Touch」しか選べませんが(というかこのマップが勝手に始まる)、Lux DLX では多数のマップが用意されており、ダウンロードによってさらにマップを増やすことが可能です。

「Castle Lux」という Risk の派生版を元にしたマップや、宇宙戦争をテーマにしたマップ、第二次世界大戦を元にしたマップなど様々なものがあります。
日本の戦国時代を元にしたものもありますね。
マップの中には1画面に入らないものも存在します。
そのため、ピンチ操作で拡大/縮小、ドラッグによるマップのスクロールが可能になっています。
縦画面マップも存在するため、iPhone/iPod touch の向きに応じて数値表示が回転します。(回転は On/Off 可能です)
また、プレイヤー設定で青以外をプレイヤー(Human Player)にする事や、複数をプレイヤー担当にする事も可能です。
複数をプレイヤーにすれば対戦プレイも可能ですが、通信対戦のようなものはないため、1つの iPhone / iPod touch を交互に使いながら対戦する事になります。
コンピューターには、「Easy AI」「Medium AI」「Hard AI」「Random AI」が存在します。
Lux touch(無料版)のコンピューターは Easy AI と Medium AI のようなので、Lux DLX の方が高難度に設定できます。
Random AI はどれかの AI がランダムに選ばれます。
「Game Option」を選ぶと、さらに以下の項目が現れます。

各項目の意味は以下の通りです。
- Map Start(マップスタート)
- Map Starting Scenario
そのマップで決められた領土配分・戦力配置となります。
史実を元にしたマップの場合は、この設定でプレイした方がリアリティーがあってオススメです。
- Random Countries
領土がランダムで自動配分されます。
- Selected Countries
ゲーム開始時に各プレイヤーが領土を1つずつ取っていきます。
- Even Armies
領土を決めた後、各領土に戦力が均等に配分されます。
- Placed Armies
領土を決めた後、戦力を各プレイヤーが順番に配置していきます。
- Random Armies
領土に戦力がランダムで分配されます。
- Random
全ての設定がランダムです。Lux touch はこの設定です。
- Card Sequence(カードシークエンス)
カードをそろえた時に貰える戦力の設定です。
初期値、及び Lux touch は 4,6,8,10,15,20… です。
増加量の少ない設定にしたり、常に一定の戦力しか貰えない設定にすると、一発逆転の要素は少なくなりますが、領土から得られる戦力が重要になり、戦略性は増します。
- Continent Bonus(コンチネントボーナス)
地域を占領している時に、補充戦力にボーナスが付くルール。
初期設定は +5% ですが、これだとあまり大きなボーナスではありません。
設定を大きくすると、地域の占領と維持が重要になります。
- AI Speed(AI スピード)
コンピューターの動作速度です。
初期値は Regular です。
- その他のグラフィック/サウンド設定の ON/OFF
- Army Graphics
そのマップごとに用意された兵力のグラフィックの ON/OFF
Lux touch には兵力グラフィックは存在しません。
- Auto-Rotate
iPhone / iPod touch の向きに合わせて、数値表示などが回転する機能。
- Explosions
戦闘時の爆発の有無。
- Flash Bonuses
地域を占領すると、その地域名とボーナスが表示される機能。
Lux touch では未表示。
- Sound Effects
効果音の有無。
ゲーム内においては、Lux DLX では「ワイルドカード」というオールマイティーのカードが登場します。
これはどのカードの代わりにもなるため、ワイルドカードがあれば、残り2枚で必ず使用することが出来る様になります。
(絶対に3枚同じか、3枚異なる組み合わせのどちらかに出来る)
そのため、ここぞというタイミングでカードを使えるよう、出来るだけ取っておく方がいいでしょう。
Lux DLX は複数のプレイヤーを「Human Player(人間)」に設定できます。
これにより、対戦プレイも可能です。
もともと Risk は、対戦がメインのゲームです。
通信対戦は出来ないため、1つの iPhone / iPod touch を交互に使ってプレイする事になりますが、対人戦は対コンピューター戦とはまた違った戦略が必要になるため、機会があればぜひチャレンジしてみて下さい!
ここでは対人戦の戦略について、少し解説します。
- 他のプレイヤーが防御を優先して1ヵ所に固まっているなら、その出入口に大兵力を置いて塞ぎ、相手を身動き出来なくしてしまうのが有効です。
これは Risk では Lock と呼ばれ、相手がカードを取れなくする方法として知られています。
相手の飛び地を潰して進行路を減らし、Lock しやすい形に持って行くのも1つの戦略です。

- カードの所持枚数と使うタイミングに注意しましょう。
カードをたくさん持っている、戦力の低いプレイヤーは狙われやすいです。
カードを全部使うと他プレイヤーにとってその人は、その時に滅ぼしてもカードが貰えない「おいしくない相手」になります。
序盤、後から使う方が有利だからとカードを貯め込んで、カードを先に使った相手に狙われると最悪です。

- 確率的に言うと、3以上の戦力で攻撃した場合、攻撃側の方が若干有利です。
(確率についての詳細は後述)
自分が兵力 30 で、相手が 100 あっても、こちらから攻撃すれば兵力 30 が尽きる前に、相手に 30 以上のダメージを与えられるのを期待できます。
戦いが回避できないようなら、こちらから攻めて削りましょう。
- 3人以上でプレイする場合、敵が多いと勝てません。
相手が人間だとどう動くか解りませが、あまり他方面にちょっかいを出すような事はせず、敵を作り過ぎないのが得策と言えます。
- Card Sequence(カードシークエンス)が初期設定だと、後半にカードがそろった時の戦力が大きいので、双方が同じペースで領土を拡大して長期戦になった場合、先にタイミング良くカードがそろった方の勝ちになりやすいです。
これだと「運」勝負になってしまうので、それを防ぐには弱っているプレイヤーを滅ぼしてカードを奪い、一気に勝負を決めてしまう事が重要になります。
- 「Risk」では、上級者同士の戦いでは Card Sequence(カードシークエンス)などを変更して、ローカルルールで戦う事も推奨されています。
カードがそろった時に得られる戦力を少しずつしか増えない設定にすると、戦略性の高いゲームになるので、運の要素や逆転要素は低くなります。
そのぶん戦いは長期化しますので、携帯向けではなくなりますが、慣れた人同士ならこちらの方が楽しめると思います。
| 詳細データ / 内部計算 (Lux touch / Lux DLX) |
ここでは、Lux の立ち入った詳細データや計算公式などを表記しています。
まず、ターン開始時の戦力の補充値は以下の公式となっています。
- 補充の最低値は3。 これ以下にはならない。
- 基本補充値は(領土数÷3)+(地域ボーナス)。
- どの地域も占領していない場合、領土数が 11 以下だと3のままとなる。
(「11÷3+0」で端数切り捨てなので3のまま)
地域ボーナスが3あれば、領土数が6なら「6÷3+3」となるので、補充数は5になる。
つまり「領土数÷3」で得られる補充数は、どこかの地域を占領していないと、あまり活用できないことになる。
- カード使用時の補充数は、基本設定だと
4 → 6 → 8 → 10 → 15 → 20・・・
つまり最初は4で、10 までは誰かが使用するごとに +2、10 以降は誰かが使用する度に +5 となる。
30 以降になると、地域ボーナスよりカードの方が重要になる。
- カード使用時、そのカードの場所が自国の土地だと、その土地の戦力 +2。
ただ、大きなボーナスではないので(初期設定のままなら)あまり重視する必要はない。
- Lux DLX では、どこかの地域を占領していると戦力補充値にボーナスが付く設定がある。
これは初期状態では +5% となっているが、+5% だと補充値が 100 でも 5 しか増えないので、あまり重視する必要はない。
そして戦闘時の公式ですが・・・
これは正式に発表されていないので、正確には解りません。
しかし、このゲームのベースとなっている「Risk」のものと計算方法は同じだと思われます。
Risk の計算公式は以下のようになっています。
- 攻撃側は進攻時に1~3の兵力が出撃する。
- 防御側は1~2の兵力で防衛する。
- 双方、兵力の分だけサイコロを振る。
サイコロの数が多い側は、一番小さい目のサイコロを無視する。
- 双方の一番大きな目のサイコロ同士を比較する。
双方とも2つ以上サイコロを振っているなら、双方の2番目の目のサイコロ同士も比較する。
- サイコロの目の多い方が勝ち。負けた方は兵力 -1。
- サイコロの目が同じ場合は防御側の勝ち。
- よって、双方がサイコロを2つ以上振った場合、ダメージは攻撃側 -2、双方 -1 ずつ、守備側 -2 のどれかとなる。
Lux でも1回の戦闘のダメージは -2~0 であり、公式コメントにも「攻撃側は兵力3以上で攻めると勝率が一番高くなる」と書かれているため、
基本的に上記方法で結果が求められているようです。
同じ目の場合は守備側が勝つというルールがあるため、攻撃側の兵力が 2 以下で守備側と同数だと、守備側の方が強くなります。
攻撃側は兵力3以上で、守備側は兵力2以上で守るのが良いと言えます。
攻撃側は兵力2以下で攻めてはいけない、とも言えます。
それ以上はいくら兵力があっても、1回の戦闘の双方の勝率は変わりません。
攻撃側3以上、防御側2以上での勝敗の確率は計算上、以下のようになります。
・防御側ダメージ2 = 37.17%
・双方がダメージ1 = 33.58%
・攻撃側ダメージ2 = 29.26%
※なお、「相手より3以上兵力が多いと勝率が上がる」という情報があるようですが、iTunes の説明欄の「attack with 3 or more armies for best odds」を誤認したものだと思われます。
なお、Lux は兵力のない領土に進攻しても負ける場合があります。
この兵力のない土地への進攻(つまり占領戦)は別計算になっているようで、常に以下のどちらかの結果になります。
- 攻撃側が占領に成功、攻撃側の兵力 -1
- 攻撃側が占領に失敗、攻撃側の兵力 -1
確率は兵力に関わらず、半々ではないかと思います。
重要なのは、どちらにせよ兵力は -1 されること。
5ヵ所占領したら、兵力は絶対に -5 以上になります。
意外に大きな被害になる事もあるので注意して下さい。
iPhone / iPod touch Lux Page 2/2
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